「夫源病の保健室」室長のTOMOです。

 

夫がいることで、体調不良やイライラ、更年期障害のような、めまい、耳鳴り、頭痛、ほてり、不眠などで困っていませんか?

 

実は「更年期障害」の症状と「夫源病の症状」は、ほぼ重なります。そして、夫と一緒の時に症状が強くなるという特長があります。夫に対してイライラすることが「夫源病」の入り口という考えも。

 

「夫源病」とは、夫への嫌悪感やストレス、イライラなどから更年期障害のような症状(頭痛、めまい、耳鳴り、のぼせ、不眠、胃痛、吐き気)などが現れるもので、自律神経と深い関わりがあります。

 

「夫源病」は旦那といる時に限って症状が重くなるというのが一番の特徴です。あなたに心当たりはないでしょうか?

 

年だから更年期障害がひどくなった。イライラしてしまうなど思った時は、もしかしたら、夫が原因なのかもしれません。

 

今回は、夫がいることでイライラが半端ない場合、更年期障害で旦那が嫌いになるのかをズバッと検証します。

 

夫のせいで病気?イライラが半端ない!更年期障害で旦那が嫌いになる気持ちとの関わりとは

 

更年期障害のイライラは夫へのストレスが原因になる場合があります。もしも、更年期障害と診断され、薬を飲んだり病院に行っても改善されない場合、身体の変化(ホルモン)の次に原因となるのがストレスです。

 

ストレスの原因も人それぞれですが、あなたが夫に対して常に「イライラ」している状態であれば、更年期障害のイライラはホルモンバランスの乱れに加え、夫へのストレスが原因といえます。

 

夫が仕事や出かけているときはそれほどでもないのに、夫が在宅のときに限って症状が重くなるなら、「夫源病」を疑いましょう。

 

その症状の原因が「夫源病」だとして、あなたはどうしますか?

 

夫との関係が原因なんだから「夫に対してイライラやストレスを感じないように努力する?」または、「なるべく夫と一緒に過ごさないよう、夫が休みのときは外にでる(働く)」など。

 

なんとかその場しのぎの夫への対処を考えますか?

 

しかし、いつかは夫もあなたも定年となり、職場を離れ家で一緒に過ごすようになるのです。1年365日。あなたは夫から逃げるように、外に出かけられますか?

 

きっと、今以上にストレスやイライラがたまるばかりでしょう。

 

現状把握と理想の未来像を考える

 

大事なのは、夫との関係を自分の中でどのように認めるか。あなたの今の現状把握です。

 

実は、自分の置かれている現状がヤバイ状態だとわかっていない方が大半です。まだ症状が軽いからなんとかなるだろう。夫とは一緒にいたくないけど、そのうちどうにかなるだろうと思っていませんか?

 

それって、現実に向き合わずに逃避しているってこと。

 

まずは今の自分の置かれている現状を把握しましょう。今、あなたが立っている場所(現在地)を理解してください。

 

さらに、あなたの理想の状態(目的地)はどのような状態でしょう。

 

例えば【現在地】

・夫と挨拶もしない

・夫とは世間話もしない(あなたがしたくないだけなのか夫もそうなのか)

・夫とは同じ部屋で過ごせない

・夫と食事をしたくない

・夫と同じTVを見ても楽しくない(見たくない)

・夫と一緒に笑ったことがない

・夫の臭いが嫌い

・夫がいると動悸がする

・夫がいると気持ちが緊張する

・夫がいるとくつろげない

・夫がいると体調が悪くなる

・定年後2人きりになるのが怖い

・夫と別れたいがお金がない

・働いてお金をいれてくれることは感謝している

・子どもはなついていて夫と仲が良い

・子どもも夫が大嫌い

・夫が浮気をする

・いつも夫の顔色ばかりうかがう

・夫に暴力を振るわれる

・夫からセクハラ、モラハラ、パワハラがある

 

など。

 

下から3つはかなりヤバイですよね。そんな現状であれば、あなたの目的地は「離婚」も視野に入れて考えることをお勧めします。

 

離婚するほどの状態ではないとしても、現状をそのままにしておいて、今後良い方向に進むと思いますか?そのままでは悪くなることはあっても、良くなるとは考えられません。

 

では、あなたの未来。夫との関係がどうなれば理想的なのでしょうか?

 

実は私も6年前に夫との関係を、これからどうするかと思ったときに「考えたくない」「なんとかなるだろう」と、見ないふりをしていました。

 

考えると気持ちが暗くなるし、悪いことしか考えられなかったから。でも、それって現実逃避だった。

 

いまさら、夫と仲良くしたくないし、する必要もないと思っていましたから、自分だけがどうして努力しないといけないのかと、本気で考えていました。

 

私の現状は、夫からの暴力やセクハラ、浮気はなく、子どもとの関係はそれほど悪くなかったというか、普通でしたね。夫とは最低限の挨拶はしていましたが、あとはほとんど上に書いてあるリストの状態でした。

 

そして

私の理想の状態(目的地)は

 

・夫が在宅していても気持ちの動揺もなくくつろいで過ごせる

・夫とはもう男女の関係にはなれないが昔話などで笑って話せる

・自分だけで解決できないことを相談できる

・子どもへの援助など、必要なお金を貯蓄から自由につかえる

・お互いの親について思いやれる

・私の母の介護で一定期間留守にしても快く送り出してくれる

・つまらないことでも話せる(事務的な話だけでなく)

 

でした。

そして、なんと、今は理想の状態になっています。

 

夫が定年前の有給消化でまるまる1ヶ月家にいたときも、体調の変化もなく、全然大丈夫。勤務時代、唯一息抜きが出来る、6日に1回の泊まり勤務もなくなったのに。

 

実は、私には娘がいて孫が生まれました。出産後1ヶ月ほど上の孫を連れて里帰りし、いろいろサポートすることができました。その間、生活費も含めて負担しましたが、マンションの1部屋を娘たちに提供できたからこそ実現できたこと。

 

もしも、夫と離婚していたなら、娘への援助や、出産後里帰りして1ヶ月面倒をみるなんてとうてい不可能だったでしょう。

 

あなたの現状を知り、今の状態がこのままではダメだと認識しないと人は行動できません。また、現状が理解できても、最終的に夫とどのような関係になりたいかの未来に向けての理想(目的地)が明確でないと、先には進めないのです。

 

まず、それを明確にしていきましょう。

 

更年期障害と月経とホルモンの関係

 

あなたの更年期障害が単発の症状(めまい、耳鳴、高血圧、不眠、など)で原因に気づいていない場合、症状ばかりを追っかけて、なかなか治らなかったり、病院に行っても「特に問題ありません」とかたずけられる場合が多いのです。

 

「更年期障害」の原因

まずは、女性の身体の変化(ホルモン減少)にあります。月経の量や周期(多い、長い、少ない、短い、規則的、不規則)などと、月経に伴う不調(下腹部痛、腰痛、頭痛、吐き気、めまい)など。

 

もちろん遺伝的な原因もありますが、月経の不調も日頃の食事(食べ物によって身体がつくられる)、身体の使い方(偏っていないか、歪んでいないか、冷えていないか)、ダイエットを繰り返していないか、などをチェックし、生活を変えていくことで改善されます。

 

女性は閉経に向かう40代後半から、周期が短くなる、長くなる、1ヶ月飛ぶ、急に大量の出血を伴うなど、月経の変化にともない、更年期障害のような症状が現れやすくなります。最近では、20代、30代でも生理が不順で更年期障害に似た不調が起こる人も。

 

女性の卵巣機能は40歳を過ぎた頃から低下しはじめ、これに関わりの深いのが、卵巣から分泌される女性ホルモンのひとつ「エストロゲン」です。

 

「エストロゲン」が急に減少すると、脳にある視床下部が「ホルモンが足りないと指令を出す」のですが、卵巣機能は低下し、ホルモンが出せないため、指令と応答のバランスがうまくとれず自律神経が乱れる。

 

自律神経が乱れることで、「ほてり・のぼせ・冷え」などを感じ始め、それが進むと「めまい、耳なり、高血圧、不眠、胃痛、頭痛、だるさ、倦怠感」などの不定愁訴といわれるような症状が現れるように。

更年期障害チェックリスト

あなたは、以下の症状がどれくらいあてはまりますか?

 

①顔がほてる

②汗をかきやすい

③腰や手足が冷えやすい

④イライラして、怒りやすい

⑤頭痛やめまい耳鳴りがある

⑥なかなか眠れない、不眠、よく目が覚める

⑦肩こり、腰痛がある

⑧だるくて疲れやすい、胃がムカムカする

⑨息切れや動悸がする

 

このような症状が多いほど「更年期障害の程度が高い」といえます。そして、「人に会いたくない」「くよくよする」「憂鬱にな」るなどの症状があると、軽い「うつ」に移行している可能性があります。

 

本当に辛くて朝起き上がることも、食事の用意もできない。ずーとベッドに横たわっているだけで、初めは心配してくれる旦那から、そのうち白い目で見られることも。

 

ただでさえ身体が辛いのに、分かってくれないことで、旦那に対して不信感を抱き、旦那が嫌いになることは十分に考えられます。

 

身体の変化やエストロゲンの減少は間違いなく誰もに起こりますが、誰もが更年期障害になるわけではなく、全く症状もなく過ごしている人も。

 

ホルモンの分泌が原因であれば、薬によってバランスを整えると楽になる方もいるので、婦人科などの早めの受診をお勧めします。

 

まとめ

 

 

更年期障害でイライラするのは、原因が夫なのか、ホルモンの関係なのかによって対処法が変わってきます。

 

  1.  現状把握と理想の未来像を考える
  2. ホルモンも原因のひとつと考える
  3. チェックリストと照らし合わせてみる

 

まずは、辛い状態を「しっかりしなくちゃ」「こんなんじゃダメ」と否定しないで、「辛いんだ」「頑張っているんだ」と自分の気持ちを認めて受け止めてあげましょう。

 

そのうえで、自分これから夫とどのようになった状態が楽なのか、幸せなのか考えてみてくださいね。

 

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