「夫源病の保健室」室長のTOMOです。

 

何十年も夫婦をやっていると、お互いの存在が空気のようになり、男女というより、肉親に近い関係になりますよね。もっと年をとったら、縁側で日向ぼっこをして‥‥なんて憧れていました。

 

しかし、そんな夫婦ばかりではありません。長い月日のうちに、すれ違いが始まり、夫婦関係が壊れ、いつしか旦那が家にいるだけで体調が悪くなる。

 

いっそ離婚したいと頭では考えても、旦那からDVを受けるわけでもないし、お金もちゃんと入れてくれる。でも一緒にいると具合が悪くなる場合、それは「夫源病」の可能性大。

 

「夫源病」とは、夫が源(原因)で、一緒にいることに強いストレスを感じ、更年期障害に似た様々な症状が体に現れるのです。めまい・頭痛、耳鳴り・不眠・のぼせなど、自律神経が乱れている状態ともいえます。

 

今回は、壊れた夫婦関係を修復するための改善方法をズバッとお伝えします。

 

壊れた夫婦関係を修復するきっかけとは

 

壊れた夫婦関係を修復するきっかけとして改善できる方法があります。そしてそれを実行するのは、夫婦関係に問題があって、どうしようかと思っている「今」がベストなきっかけ。

 

なぜなら、夫婦関係を修復するには、あなた自身にその気がないと進まないからです。

 

男女の特性にもよりますが、女性は夫婦関係が継続している最中に「このままじゃマズイ」「この先どうしたらいいのか」と考えられ男性は、女性が離婚を申し出たり、別居を宣言するなり、「事が起こってから」その重大性に気がつきあたふたするのです。

 

ですから、あなたが「このままではマズイ」と思った今こそ、前に進めるベストな時期。

 

反対に、今の状態のままで「まだ大丈夫」と問題を遠ざけてしまうと、修復にどんどん時間がかかってしまうということ。

 

では、どのようにして改善できるのか3つの方法を一緒に見ていきましょう。

 

夫婦関係を改善する3つの方法

 

「あなたと夫との関係が現在どのような状態なのか」、によっても違いますがこの3つを改善するだけで本当に変わってきます。

コミュニケーション不足の解消

 

あなたは夫と連絡事項以外に毎日何分くらい夫と話しますか?

 

あいさつ(おはよう、いってらっしゃい、お帰りなさい、お疲れさま、おやすみなさい)などの声かけは、人として基本的な部分ですよね。これが出来ていないと先には進めません。まずはそこからやっていきましょう。

 

次に、天気の話、気候の話(今日は暑いね、寒いねなど)が挨拶の後に話しやすいでしょう。ここまでは大丈夫でしょうか?

 

では、あなたは、お互いのことについ興味を持って話すことはありますか?

 

「今日、仕事どうだった?」「今日こんなことがあってね。」「友達とこんな話をしたんだけど。」などその日の出来事や報告。「この前話していた◯◯どうなった?」「週末◯◯をしようと思うんだけど、どう思う?」など興味を引いて、「TES」「NO」で答えられない話しかけをすること。

 

自分(夫)の言ったこと覚えている(気にかけくれている)、自分(夫)の意見を求められると、自分が必要とされていることが実感できて嬉しいのです。

 

1日5分でもいいので、相手が返事しやすいような話題をふってみること。

カミングアウトする

 

新婚当時は相手の一挙一動に関心をもって、何が好きなんだろう?何に興味があるんだろう?とアンテナをはっていませんでしたか?

 

結婚したら安心してしまって、この人はこういう人と決めつけて、新しい何かを発見しようという気持ちがお互いになくなります。「毎日ドキドキしろ」って言ったってそれは無理ですよね。

 

ただ、夫を「こんな人と」決めつけてしまうところに落とし穴があります。こんな人と決めつけてしまえば付き合うのに楽ですが、本当にそうでしょうか?

 

人は見えている部分を評価しがちですが、見えている部分より見えていない部分に本質的なことが隠れている。

 

例えば、事件が起こったとき「被疑者(事件を起こした人)ってどんな人でしたか?」との問いに、ほとんどの人が口裏をあわせたかのように「大人しい人でした。」「真面目な人でした。」と言いませんか?

 

目にみえている部分で、この人はこういう人と決めつけているからです。

 

こういう人という思い込みが、「夫が◯◯してくれるのが当たり前」と思っていると、自分の思った通りの行動をしてくれないことで、イライラしたり腹を立てることに。

 

そのようなズレがある場合、夫は本当はどう思っているのか、考える必要があるかもしれません。夫だけでなく、あなただってそうです。本当の自分の気持ちを夫に出せていますか?

 

「私ってこういう人」「妻はこうあるべき」と自分で思い込んでいませんか?

 

あなたが、洗濯も掃除も料理もそつなくこなしていると仮定して、夫はあなたが何の不満もなく当たり前にやってくれていると思っています。

 

でも、あなたの本心はどうでしょう?「料理をつくるのはいいけど、片付けが超苦手」「本当はお掃除好きじゃない」なんてことありませんか?

 

そのあなたの本心を夫は知らないと、そもそも旦那は、自分の手伝いは必要ないと認識していたりします。「実は今まで何の文句も言わずにやってきてるけど、◯◯するのが好きじゃなくてね〜」「お掃除が超苦手なんだ」と本音を言えるだけで、気持ちは楽になります。

 

あなたが本音をいうと「苦手なのに頑張ってやってくれていたんだ」と気付いてもらえるでしょう。夫も「俺も実は‥」とカミングアウトしてくるかも。

 

「実は、仕事行きたくない」なんてね。笑

 

でも、家族なんです。建前や、本音を話すだけでもお互いの関係が変わってきます。自分のダメなところや、出来ないことを見せて、本当の気持ちをカミングアウトできると、関係は改善していきます。

 

すこしずつ自分のペースに巻き込む

 

夫に手伝って欲しい、こんな風に変わって欲しいという話を持ち出す時は、夫が聞く耳を持てる状態のときに話し、無理強いしないことです。仕事から帰って疲れている時や、何かに熱中している時に話を持ち出すと逆効果。

 

夫が気分のいいとき、夫が楽しそうな時のタイミングで「こうしてくれると私はすごく助かる」と切り出してみてください。

 

もし「無理だよ」「できないよ」と言われた時は、あっさりと「そうなんだ。無理なんだね。わかった。」と引き下がること。

 

え?引き下がるの?じゃあ、いう意味ないじゃない!と思わないでください。人は何かを頼まれて断ってしまった時、心のどこかには「断って悪かった」という罪悪感が残ります。すると、今度何かを頼まれたらやってあげなくちゃ、やってあげたいと思ってしまうのです。

 

そう思っているところに「なんでやってくれないのよ!こんなに頼んでいるのに」と、あなたから攻められてしまうと、罪悪感が吹っ飛び「もう頼みごとを聞いてなんかやるものか!」と思ってしまうことに。

 

ですから、ものを頼むときのコツは、はじめは断られてもいいような簡単な頼みごとがベスト。

 

「卵買ってきてほしい」とか「ゴミ捨てお願い」などです。あなたも断られてもそんなに傷つかないでしょう?あっさりやってくれれば「本当にありがとう」とニッコリして感謝を伝えてくださいね。この小さなお願い事の「成功体験」が大事。

 

何度か断られても、怒らずにあっさり「わかったわ」と、引いて、また夫の機嫌の良いときに、本当にあなたがやってほしいことを切り出してみてください。

 

快くやってくれる確率がかなり高くなります。やってくれたら「本当に助かったわ。ありがとう。」と言ってあげてください。「さすが、◯◯ね(夫の呼び方)」と大げさに褒めること。

 

コミュニケーションはどちらかから働きかけないと、待っていたって何も起こりません。

 

荒波を立てない代わりに、あなたも夫も本音を言えずに過ごす方がいいのか、ケンカすることになっても、お互い思っていることを言えて、お互いの理解が深まり、認め合いながら過ごすのとどちらがいいですか?

 

まとめ

 

壊れた夫婦関係を修復する改善策として3つの方法をお伝えしました。

 

1. コミュニケーション不足の解消

2. カミングアウトしてみる

3. すこしずつ自分のペースに巻き込む

 

お互いを理解するには、本音で話してみることが必要です。ときには喧嘩になるでしょう。でも、喧嘩は悪いことではありません。お互い他人なのですから、意見や考えが違っていても当たり前なのです。

 

むしろ、ケンカができない、コミュニケーションがとれないと「夫源病」は始まっていきます。そうならないためにも、あなたから働きかけること。

 

もしも、あなたが旦那が嫌い過ぎることでストレスを溜めているときは要注意。なぜなら「夫源病」になる可能性が高くなるから。

 

「夫源病」とは、夫への嫌悪感やストレス、イライラなどから更年期障害のような症状(頭痛、めまい、耳鳴り、のぼせ、不眠、胃痛、吐き気)などが現れるもので、自律神経と深い関わりがあります。

 

「夫源病」は旦那といる時に限って症状が重くなるというのが一番の特徴です。あなたに心当たりはないでしょうか?

 

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