【頑張っている妻の応援団長!】

夫婦仲再生コンサルタントの藤原 智子です。

 

結婚生活を続けていく中で「旦那と2人きりでいると疲れて苦痛。」「夫婦でいることに疲れた。」など、1度や2度は感じたことがありますよね?

 

この広い世界の中で縁あって一緒になった相手。

あなたは「笑いの絶えない家庭にしたい」「お互いを思いやって過ごしたい」と思って結婚を決めたはず。なのに、どうしてそのようになってしまったのでしょうか?

 

旦那といても話すことがない、沈黙の時間が苦痛と感じたり、こちらが気を使ってやっていることに全く気付かず、与えてばかりで疲れてストレスを感じるようでは困りますね。

 

今回は、旦那と一緒にいると疲れて苦痛!夫へのストレス回避法をズバッとお伝えします。

旦那と一緒にいると疲れて苦痛!夫が家にいることでストレスを感じるとき

 

旦那と一緒にいると疲れて苦痛、夫が家にいることでストレスを感じるときはどのような状態なのでしょうか?

  1. 不公平を感じるとき
  2. 感謝されない
  3. 会話がない
  4. 思いやりがない
  5. 想像力がない

 

いくつか旦那に疲れたり、ストレスを感じる理由を書きましたが、これ以外にもたくさんあることでしょう。

 

旦那は仕事をしたら自分の役割を果たしていると思っているのに対し、あなたは仕事をしながらも、家事に育児と自分の時間を削ってまで頑張っていることに不公平感を感じてしまっていませんか?

 

旦那は育児も家事も「お手伝い」程度のスタンスなのに、外ではいい夫やイクメンきどり。もしくは、自分の気分次第で好き勝手に過ごしていることに比べてしまうと、どうでしょうか?あなたは自由な時間も限られ休む間もないことが続いていくと、あなたの気持ちは、さらにストレスを感じ、疲れることに。

 

そして、1番の理由はあなたが頑張ってやってきていることに対して、旦那に想像力や感謝がないということ。

 

料理ひとつにとっても、簡単ではありませんよね。

 

献立を考えることからはじまって(結構これが一番たいへん)食材をスーパーに寄って買物、重い荷物を家まで持って帰り、食材を冷蔵庫や冷凍庫、調味料棚にもどし、料理をし、皿に盛り付け、片付けるまで様々な手順があること。

 

洗濯にしたって、黒いものはネットに入れる、焼けないように裏返して干す、型くずれに気をつけるなど、ただ単に洗濯機に入れて回せば「はい、おしまい」というわけではない。

 

調味料が切れたら買い足し、シャンプーやボディソープ、洗剤、トイレットペーパー、ティッシュペーパーも。そして何故か一緒に切れることが多く、手がちぎれそうになりながら買って帰ってくる。

 

なのに旦那はそんな風にあなたが色々なことに気をつけてやっていることなど、全く分かっていないのではありませんか?

 

あなたがやっていることに対して想像力が働けば、感謝や思いやる気持ちや言葉が出てきそうなものなのに、旦那にとっては「あたりまえ」。一生懸命やればやるだけ、「どうして自分だけがこんなに大変なの?」と思うと疲れはててしまうのです。

 

夫が家でいることに疲れた場合の解決法

 

そんな夫と一緒に家にいても疲れてしまいませんか?女性は家庭で太陽のような存在でいてほしいもの。旦那が家にいても疲れないような対策をしていきましょう。

 

ほどよいコミュニケーションを考える

旦那と一緒にいることで疲れる場合は、旦那に対していつも緊張している、旦那の存在が気になる、何か会話しないといけないのでは?と感じ、あなたが心からくつろげない状態といえます。

 

もちろん、家庭で和やかな会話やコミュニケーションができるに越したことはありません。しかし、男性は女性と違って、一人の時間を好み、自分の好きなことに没頭するタイプが多いのも事実。もちろん例外もありますが。

 

休日、旦那が好きなTVを見て、お酒を片手にゴロゴロと寛いでいるようなら、それが旦那なりのストレスリセットの方法。あなたが思うほど、たくさんの会話を望まないタイプといえます。

 

「旦那と何か話さなくちゃいけないけど会話がない」などと気を使ったり悩まなくても、基本的な挨拶と「お疲れさま」「ありがとう」がお互いに言えていれば大丈夫。

 

もしも、あなた自身が旦那ともっと会話したいのであれば、旦那の趣味や好きなことを「知りたい」「教えて」と話題をふれば、男性は喜んで話します。

 

女性と男性では望んでいるものがまったく違うのです。女性は特に自分の話を聞いて欲しいし。共感してほしいと思っている。

 

そのため旦那との会話がないだけで、全く自分に向き合ってくれないと悩んでいる場合もあります。そんな場合も、まず先に旦那の話を聞いてあげることで、あなたの話に耳を傾けるでしょう。(心理学的に「好意の変法性」と言います)

 

旦那に期待しない

「夫だから手伝うべき」「こんなことも気づかなくてイライラ」「頼んだことさえ満足にできない」と、相手を批判したくなりますよね。

 

すごくわかります。

 

でも、それはあなたの常識で考えていること。

 

そもそも、お互いに育ってきた環境が違うため、あなたが当たり前だと思っている常識と旦那の常識が違うのです。

 

例えば、旦那が一人暮らしをしたことがなかったり、義母が旦那の身の回りの世話を何から何までやってきた環境で育ったとしたら、旦那の常識は家事は妻がすることがあたりまえ。

 

そして、家事をやるスキルもほとんど無いに等しいと言えます。

 

もちろん自分はやったことがないから、大変だともわかりませんし、旦那に何かを頼んだところで、あなたと同じレベルにできるはずがないのです。

 

それなのに、やってくれない、できないとムカついても、旦那には伝わりません。

 

そして厄介なことに、旦那は悪気がない(気づいていない)ということ。自分一人でイライラの種をまいているとしたら、そんなことにエネルギーをつかうなんて、バカらしく思えませんか?

 

旦那に限らず、男性は察することが苦手です。分かってほしいと頭でテレパシーを送るだけでなく、旦那にこれをやってくれれば嬉しいと、まずは伝えてみて。

成功の秘訣は、すぐやれそうなこと、簡単なことを頼んでやってもらう機会を多く作ることです。

 

成功体験を重ねることで、家事も自分のやることの一つと認識できるようになります。

 

また、あなたのオーバーワークを改善することで、疲れやストレスが軽減するなら、「家電を買って家事を省略化する」「買い物もまとめて宅配を頼む」「時には外注する」などして、適度に手を抜いていきましょう。

 

自分を認める

あなたは頑張りすぎています。まずは、あなたをあなた自身が認めてあげましょう。「こんなに毎日頑張っているね、お疲れさま」と声をかけてあげてください。あなた自身が日々の生活に疲れていたら、ストレスを受けやすくなるでしょう。

 

実際どれだけ頑張っているのかを一番知っているのはあなたです。「今日も頑張ったね。」「私って偉い。」と褒めてあげるのです。本来なら、夫にそのことをわかって欲しいですよね。

 

そんな場合は、こちらから褒めるという手があります。人は何かをもらったら、同じように返したいと思うものです。旦那の良いところを見つけて何度か褒めましょう。すると、旦那も何か褒めなきゃという気持ちになり、あなたの良いところを探そうとするものです。

 

反対の例がわかりやすいかもしれませんが、例えば、旦那に「お前はせっかちで困る」と言われたとしましょう。すると、あなたは「何よ、あなただって‥」と、旦那の悪いところを探しませんか?それと反対のことをしてみるのです。

 

「私はせっかちだけど、あなたはいつも堂々として男らしいわね。」とか。「落ち着いているところがいいところよね」なんて、言われたら?「いや、そういうお前だって‥」となるのです。お試しあれ!

 

旦那に疲れる本当の意味とは

 

結婚って勢いのようなもので旦那と一緒になってしまい、「家庭」というものについて深く考えて結婚に至った人は少ないのではないでしょうか?

 

私の時代で言えば、山口百恵さんは「結婚」「家庭」について、明確な理想や思い入れがあったのでは?と推測します。あんな全盛時代にキッパリと家庭に入り、今も変わらず結婚生活を送っている。

 

赤の他人と一緒に暮らすようになればお互いの意見が違うこともあるし、相手に腹が立つこともある。そんな当たり前のことは、冷静に考えればわかること。

 

しかし、夫婦という立場に慣れていってしまうと、感覚的に旦那が他人ではなくなり、それ以上旦那を理解することも、自分のことをもっと深く知ってもらうよう努力することも忘れてしまう。

 

それもしないで、「わかってくれない」「思いやりがない」と旦那だけに責任を押し付けて来たのではないかと、今になって思います。自分は旦那を理解しようとしたのか?思いやりを持って接していたのかといえば「そうだ」とは言えないから。

 

結婚当初の「家庭が旦那にとっても自分にとっても寛げる心地よい空間にしたい」という気持ちはどこかに置いてきてしまって、1日何事もなく終わることの方を重視、旦那は仕事が滞りなく終わることが大事で、わたし自身も仕事やPTA、ママ友との関係を良くすることに気持ちは向かっていました。

 

「旦那に疲れる」「一緒にいると苦痛」「嫌い」という感情は、やっとその問題があなたにとって、避けては通れない時期に来ているのだということ。おざなりにしてきた旦那との関係を見直す「意味のある機会」だと思ってはいかがでしょうか。

 

言い換えれば、ある意味あなたの心を悩ます問題が、それ以外にないという幸せな状態だとも言えるでしょう。

 

まとめ

 

旦那が家にいても疲れない3つの回避法は

  1. ほどよいコミュニケーションを考える
  2. 思い込みを捨て旦那に期待しない
  3. 自分を認める

 

ですね。

 

旦那に限らず、うまくコミュニケーションをとっていくのに、「振り子の法則」というものがあります。時計の振り子を想像して欲しいのですが、振り子の真ん中に線を引いたとして、右と左では振り子のふれ方が一緒ですよね。

 

右にふれた分だけ、左にふれるのです。その原理原則は、自分が相手を受け入れれば受け入れただけ返ってくる。良い言葉を言えば言った分だけ良い言葉が、悪い言葉なら言った分だけ悪い言葉が自分に返ってくる、というもの。

 

旦那が何かしてくれるのを待ってるだけでは、何も変わりはしません。あなたから行動した方がよっぽど早く問題が解決していくでしょう。

 

騙されたと思ってやってみてくださいね。

 

 

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