【頑張っている妻の応援団長!】
夫婦仲再生コンサルタントの藤原 智子です。
夫の帰宅が近づいてくると、動悸がして憂鬱になる。そんな風に夫が帰宅すると不調になる妻には、共通した特徴があります。あなたはいつも、頑張りすぎて、夫やお子さん、または職場に対して、気を使いすぎていませんか?
家は唯一の寛(くつろ)ぎの場所なのに、動悸がしたり憂鬱になるなんて最悪です。あなたは一体どこで気持ちを休めればいいのでしょうか。
今回は旦那が帰宅すると憂鬱になる妻の共通の特徴と、その状態から抜け出す方法をズバッとお伝えします。
旦那が帰ってくると憂鬱!旦那が帰ってくると動悸がする人の特徴とは
帰宅する旦那に対して、動悸がしたり憂鬱になる妻にはどんな共通の特徴があるのでしょうか?チェックしてみましょう。
ストレスを感じる共通の特徴とチェックリスト
旦那にストレスを感じるタイプ
- 頑張りすぎる
- 完璧を目指す
- 人に頼れない
- 甘えたり任せることが苦手
- 我慢強くて弱音を吐かない
- 人前で感情を出せない(怒ったり・泣いたり)
- 人に反論できない
- いい妻・いい母親でありたいという意識が強い
- 外面や世間体が気になる
- 細かいことをクヨクヨと気にやむ
- 自分さえ我慢したら丸く収まると考える
いわゆる良妻賢母で、本当に絵に描いたような良い人。あなたはどれだけ当たっていますか?人はいつもいつも良い人ではいられません。良い人であろうと思えば思うほど、ストレスを溜め込んでしまうのです。
そして、自分さえ我慢すればいい、妻として当たり前と、誰よりもあなた自身が「そうであるべき」だと自分で自分を縛っていませんか?そんな風にストレスを溜め込んでいったら、あなたの症状はひどくなるはずです。
子どもをほぼ、シングルマザー並みに一人で育て、子どもも大きくなり、やっと子育てから開放され、あなたは、楽しく自由な時間を謳歌(おうか)できるはずなのに。
これからは夫との時間が増えていくばかり。このままでいいはずありませんよね。
夫のストレスから抜け出す方法
夫のストレスから抜け出す方法とは何だと思いますか?
私の親の時代がそうであったように、私自身も夫に尽くし、子どもを育てることが当たり前だと思っていました。なぜなら、親がそうするのを見てきたからです。
私の周りもどこも同じような環境で、そのことについて疑問も持たず、夫は仕事で忙しいから、何か問題があっても自分で解決して「夫に事後報告する」ということの繰り返し。
やるべきことは、家庭を守り、自分のことはさておき、子どものため、旦那の為に頑張るだけ。そうしているうちに、旦那に頼らなくても、お願いしなくても全部出来るようになってしまうんですね。
子どもが小さなうちは、まだその日にあった報告をしたり、話し合うための会話がありましたが、子どもが大きくなってくると、話すことがなくなります。「亭主元気で留守がいい」そんなキャッチコピーもありましたが、本当にその通りでした。
夫が家庭を顧みないことで、こっちだってもう夫に興味を持ったり、理解したいという気持ちもなくなってしまった。
そこに行くまでのプロセスには、夫に対しての諦めがありました。私は私なりにコミュニケーションを取ろうと、話題を作り話そうと努力したのに、夫は忙しいのか疲れているのか、全く人の話しを聞いていない。
子どもの行事に参加する約束を、全く忘れてしまったり(何度も確認したにもかかわらず)そういうことが何度も続くと、自分一人がなんで頑張っているんだろう?「もういいや」って思いました。
コミュニケーションのない夫と、休日を過ごす時の居心地の悪さ。空気の重さ。
くつろげないし横にもなれない。このまま夫が定年になった時を考えただけで、頭が痛くなりました。でも、夫が悪い人かといえばそうでもありません。なので「離婚」したいのか?と問われれば、そこまでの思いはありませんでした。
でも、だからと言ってストレスから逃げる方法も、夫とこれからどうしていけばいいのか分からなかった、夫と向き合うのも嫌!と、できない理由を見つけては、考えたくなくて、避けていました。
しかし、見ないフリをしていても何も変わりません。そして、夫と過ごす時間や空間を、人生80年とすると現在50歳の人でもあと30年!
これから、ひたすら我慢しながら、旦那に気をつかって、今後生きていくとして、あなたは幸せでしょうか?
そんなことは決してしてないのです。
では、どんな方法があるのか一緒に見ていきましょう。
意識を変えてみる
<頑張らなくていいと唱える>
夫に不満を持っている人は本当に頑張り屋さんで、人に気を使うということが自然にできます。そして、それ以上に、「〜ねばならぬ」のように、自分に対して厳しいことが多い。
「〜しなければいけない」と思ったときにこそ、「〜しなくてもいい」「〜しなくても大丈夫」と自分に唱えましょう。意気込んでいた気持ちがフッと軽くなり、気持ちが楽になります。
あなたの頑張りは、他人に強制されているというより、自分自身にやらせていることが多いので、「ご飯を作らなきゃ」「掃除をしなきゃ」と思った時は、自分で自分を追い込んでいないか?冷静になって考えてみてくださいね。
そして、「自分は誰のために頑張っているんだろう?」「何のために毎日頑張っているんだろう?」と問いかけてみてください。
その答えが出ない時は、何の目的もなく「ただ頑張っているだけ」です。終着点もないまま人って頑張れないし、頑張る意味がわからなくなります。これでは頑張ったって憂鬱になります。
また、頑張る目的がハッキリしていたり、「子どものため」だったりした時は、その目的を達成する事が自分にとって何にも変えがたいくらいの幸せなのか?と疑ってみてください。
何が鬱陶しいのか書き出す
夫との関係は一朝一夕に出来上がったものではありません。
なんかこれと言って決め手がないけど「単に鬱陶しい」「なんか嫌、嫌い」と感じているなら、一度冷静になって旦那の何が嫌なのか?何が鬱陶しいと感じるのか書き出してみましょう。
これとこれ!などすぐに書き出せたら、原因がはっきりします。そして、なかなか書き出せない時は「雰囲気で嫌」だと感じていることで「鬱陶しい」と、思い込んでいる場合もあります。
あなたが何に対して「嫌なのか」「鬱陶しい」と感じているのかがわかれば、夫に改善してもらうようにアプローチも可能です。
自分でもよくわからない感情に振り回されることのないように、一度旦那のことを客観的に見てみることをお勧めします。
我慢を手放すこと
そう、あなたが旦那のストレスから抜け出す一番の方法は、我慢を止めることです。
あなたは今まで本当に頑張ってきました。夫のため、子どものために、自分の時間をどれだけ使ってきたことでしょう。もう十分です。もっと自分の気持ちに素直になりましょう。
あなたは周りに気が配れたり、その場の空気を読むことができませんか?そのため、夫だけでなく、常にアンテナを張って頑張っているのです。他人を優先し、他人中心に物事を考えるようになると、自分のことは後回しにして、自分の本当の気持ちに鈍感になります。
あなたが人から何か頼まれたり、付き合いの中で、「自分は本当にやりたいことなのか?本当は断りたかったのでは?」とその都度自分の気持ちに問いかけて確認してみてください。
そして、自分でなくてもできること、本当はやりたくないことを少しづつ手放していくこと。断る術を身につけていくのです。すべて引き受けて「いい人」でいることを止めるのです。
このような自分の性格と思われていたことが、実はあなたの幼い頃の家庭環境や親との関係が深く関わっているということが、クライエント様をみてきた経験上、多いと断言できます。
とはいえ、今までの自分を変えていくには抵抗やブレーキががかかってしまうのです。
だからこそ、この根本的な部分に向き合っていくのを自分一人でやるには難しいといえます。
決定的な解決方法はこちらを参考にしてください。
↓
まとめ
あなたが旦那へのストレスで悩み、体調を崩しているなら、ただ悩むだけで「停滞」し、気持ちの晴れない時間をこれ以上費やして欲しくないと強く思います。
かっての私がそうであったように、「あなたの気持ちが本当に分かる」から。そして、今ならあなたに「解決できる方法」を伝えられる。
実際、正面切って夫と向き合いたくないし、考えたくないでしょう。でもだからといって先送りしても何も解決しません!歳をとっておばあちゃんになってから自由な気持ちを取り戻しても、それから何ができますか?そうなってからでは、すでに遅いのです。
もしも、あなたが旦那が嫌い過ぎることでストレスを溜めているときは要注意。なぜなら「夫源病」になる可能性が高くなるから。
「夫源病」とは、夫への嫌悪感やストレス、イライラなどから更年期障害のような症状(頭痛、めまい、耳鳴り、のぼせ、不眠、胃痛、吐き気)などが現れるもので、自律神経と深い関わりがあります。
「夫源病」は旦那といる時に限って症状が重くなるというのが一番の特徴です。あなたに心当たりはないでしょうか?
体調に不安がある場合「LINE」でセルフケアなどお伝えしています。
夫と同じ空間で息をするのも嫌!
そんなあなたが夫婦仲を再生して
あなたにとっての楽園を手に入れる方法があります。
戦場のような家庭を
あなたにとっての楽園に変えませんか?
【期間限定】
あなたにとっての楽園を
手に入れるための秘密について
3回の動画レッスンでお伝えします。
*注意!
※メールアドレスが(携帯アドレスやiCloudで登録するとプレゼントが届かないことがあります。)別のアドレス(gmail)または、パソコンからの受信が受けられるよう設定をお願いいたします。
↓ちょっとでも気持ちが楽になってもらえたら
↓こちらの応援クリックをポチッとお願いします!